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《相馬眼》・・あんまり聞き慣れない言葉かもしれませんね。(^_^;)
簡単に言えば、《馬を見て”体調”や”馬の能力”を見る力》ということです。
・競馬ファンが「パドックを見る」
・「競馬新聞社などのトラックマン(調教内容を観察している人)が調教を見る」
・「テレビ、ラジオの解説者がパドック情報を伝える」
などが・・そう、《馬の体調・状態を見きわめる》
という行為なのです。
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まずは、《馬の体調・状態を見きわめる》という能力について、2つの注意点をあげておきたいと思います。
■本当に馬の状態がわかる人はとても少ないのが実状なんです。
よく、パトック解説など・・多くの人がやっていますが、どう感じていますか?よくよく比較してみると判りますが・・同じ馬に対しての評価が、ある人は「すばらしい状態です・・」・別の人は・・「いや〜気合い不足でダメですねぇ〜〜」てな具合に結構まちまちだったりすることってよくありますよね。(^_^;)はは。
そう、「馬を見る」ということは《特殊な能力・技能》のひとつなんです。
ある予想家も言っていますが・・競馬予想に関わる仕事をしている人々の中でも、2割以下の人しか、ほんとうの意味で「馬を見る目・・相馬眼」を持っている人はいないといっているくらいですから。
■《相馬眼》は、努力すれば”ある程度”までは獲得できますが・・上級までは無理。天武の才と考えましょう。
音楽家であれば、「絶対音感」・・といった感じのものでしょうか。
ある程度は努力をすれば成せる領域もありますが・・やはり「知識で覚える」といった内容ではないのです。
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では、実際にどのように「馬の状態」を判断していけば良いか・・下記にポイントを上げます。
■一定の情報源(予想家やトラックマンなど)から「馬の状態情報」を獲得する。
これが一番確実な方法です。大切なのは、いつも一定の人(予想家など)の情報のみを活用するということです。
見方・感じ方は人それぞれなものがありますから・・いつも同じ情報源からでないと中長期的に競馬を考えると混迷の道を歩むみとになってしまいますよ。
では、どのようなことを参考にして「情報源」を選択するのがよいのか・・ということになりますが・・
■「状態が悪い」と取り上げた馬は、ほぼ馬券にからまない(4着以降)・・といった結果をのこす人(情報源)を信用しましょう。
もちろん「状態が最高です」・・と取り上げた馬が連帯する確率が高い人(情報源)を選択するのはとても良いのですが、実際に競馬を考えたとき当然ですが「状態」が良ければ勝つわけではありませんよね。(^_^;)
そう「状態が最高」だからといって馬券にかならず成るわけではありませんから、参考にしづらい面があるのです。
それに比べて、「状態が悪い馬」はまず馬券にはなりません。
そう、一番指標になりやすい項目なんです。だから・・「状態はよくありませんねぇ〜」などといっていたのにその馬が連帯してしまった・・なんてことがある予想家(情報源)はすぐに除外です。(^_^;)
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とはいえ、少しでも自分で「馬の状態」を検証してみたい・・という方のために簡単にポイントだけを列挙しておきます。
■「パドック」より「返し馬」でチェックをしましょう。
多くの人が”パドック”で馬の状態をチェックしている姿を目にします。だけど・・・実際は「パドック」ではあまり判らないのですよ。
「返し馬」こそが馬の状態がすこぐ良く判断できる舞台なのです。
■”馬の状態”とは・・《馬体》+《心》+《バランス》を判断することです。
馬体だけ・・心だけ・・では不完全なんです。その両要素の「バランスの善し悪し」を判断することが最重要なんですよ。
■馬体の細部にはあまり拘らず・・全体の雰囲気を重視してください。
これも良く耳にする言葉ですが・・「脚の運びが・・」とか「皮膚が薄い」とか「コズミが・・」などといった馬体細部にわたるチェックの言葉がありますが、あまりそれには拘らないほうがいいんです。
言葉であらわそうとすれば、そのような表現を使ってしまうのですが、「馬を観る人」にとっては、実際はあくまでも全体から感じる《雰囲気》を読みとっているんですから。
 
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